男性セラピスト向け接客・施術研修

女風講習

女風講習では、施術技術だけでなく、初対面の女性への接客、希望とNGの聞き方、同意確認、衛生管理、個人情報、緊急時対応まで学びます。技術を一方的に見せる講習ではなく、利用者が安心して選択できる対応を身につけることを目的としています。

女風講習で重視する3つの基準

01安心して話せる接客

緊張や不安を急いで解消しようとせず、相手の話す速度に合わせます。

02同意とNGの尊重

事前の希望だけに頼らず、その時点の意思を確認し、変更や中止に対応します。

03安全な施術と衛生

身体への負担、手指や備品、タオル、オイル、室内環境を適切に管理します。

受講しただけで採用、民間資格、仕事量が保証されるものではありません。講習後に理解度と対応を確認し、活動開始を個別に判断します。

女風講習のカリキュラム

01接客と会話

挨拶、声量、言葉遣い、話を遮らない聞き方、沈黙への対応、適切な距離感を学びます。

02カウンセリング

体調、希望、NG、触れてほしくない場所、終了時刻、途中中止を確認します。

03同意と境界

同意は内容ごとに確認し、断られたことを再提案しない対応を身につけます。

04衛生管理

手洗い、爪、口臭、体臭、衣類、タオル、オイル、備品、室内の衛生を確認します。

05基本施術

姿勢、力加減、体勢の変え方、タオルワーク、基本的なオイルマッサージを学びます。

06現場対応

待ち合わせ、ホテルやご自宅での入退室、時間管理、運営への終了報告を扱います。

カウンセリング講習

カウンセリングは希望を聞くだけでなく、利用者が断りやすい状態をつくる時間です。「何でも大丈夫ですか」とまとめて尋ねるのではなく、会話、オイルマッサージ、服装、触れてよい範囲、避けたい内容を分けて確認します。

  • 初めての利用か、過去に不安や痛みがなかったか
  • 当日の体調、疲労、飲酒、アレルギーや肌の不安
  • オイルマッサージのみ、下着を脱がない、水着で受ける希望
  • 触れてほしくない場所、苦手な言葉、避けたい体勢
  • 休憩、内容変更、途中中止をいつでも伝えられること
  • 開始時刻、終了予定時刻、帰宅方法

オイルマッサージ実技の基本

実技では、強い刺激や派手な手技より、手の温度、一定の速度、力加減、身体への負担、タオルで覆う範囲を重視します。施術者の体勢も整え、急な動きや無理な姿勢を避けます。

準備

室温、照明、タオル、オイル、手指、爪、動線を整えます。

声かけ

触れる場所、体勢変更、力加減を短く具体的に伝えます。

タオルワーク

必要な部分だけを扱い、希望しない露出を避けます。

終了

急に終わらせず、体調を確かめ、起き上がる時間を取ります。

実技の範囲、モデルの有無、服装、接触内容は受講前に説明します。同意のない実技参加を求めません。

ホテル・ご自宅・プレイルームでの講習

女風は施術場所によって入退室や準備が異なります。ホテルでは外来者規約と部屋番号の扱い、ご自宅では住所や生活空間への配慮、プレイルームでは備品と退出時の確認を学びます。

ホテル待ち合わせ、入室規約、時間、忘れ物、退出方法
ご自宅住所の秘密、靴や荷物、生活用品、建物内での振る舞い
プレイルーム備品、清掃、衛生、鍵、入退室、次の利用への準備

禁止事項と個人情報

利用者の安全と秘密を守るため、技術とは別に禁止事項を確認します。運営を通さない個人予約、個人的な交際や金銭の要求、無断撮影、連絡先の持ち出し、利用事実を第三者へ話すことは認めません。

  • 同意のない施術、撮影、録音、情報共有
  • 運営を通さない予約や追加料金の請求
  • 利用者への恋愛、交際、投資、物品購入などの勧誘
  • 飲酒、薬物、強い体調不良など安全に対応できない状態での活動
  • 住所、氏名、勤務先、相談内容、写真などの保存や外部送信

緊急時・体調変化への対応

痛み、めまい、息苦しさ、強い不安などが出た場合は施術を止め、安全な姿勢で休める状態をつくり、運営へ連絡します。判断できない状態で施術を再開せず、必要に応じて本人の意思を確認しながら医療機関や緊急連絡先への連絡を補助します。

セラピスト自身の体調不良、交通遅延、事故、備品不足がある場合も、隠して続行せず運営へ報告します。予定どおり実施することより、安全に中止・変更することを優先します。

講習の進み方

  1. 1
    事前説明講習内容、時間、費用、実技範囲、服装、持ち物を案内します。
  2. 2
    接客・安全の座学同意、NG、衛生、個人情報、禁止事項、緊急時対応を学びます。
  3. 3
    実技とロールプレイカウンセリング、声かけ、タオル、基本施術、途中中止を練習します。
  4. 4
    振り返り説明不足、力加減、距離感、時間管理を具体的に修正します。
  5. 5
    理解度確認接客、実技、ルール遵守を確認し、追加講習の必要性を判断します。

講習修了時に確認すること

接客話を聞き、急かさず、分かりやすく説明できる
同意内容ごとに確認し、迷いや拒否があれば進めない
衛生手指、爪、衣類、備品、タオル、室内を管理できる
実技力加減、姿勢、声かけ、体勢変更を安全に行える
時間待ち合わせ、開始、終了、報告を管理できる
守秘利用者と運営の情報を外部へ持ち出さない

女風講習について問い合わせる

講習の日程、時間、費用、実技範囲、応募条件は参加前に案内します。連絡内容の最初に「女風講習について」と記載してください。セラピスト応募と合わせて相談する場合は、年齢、活動可能地域、希望曜日も送ります。

女風講習についてよくある質問

女風講習は未経験でも受けられますか?

未経験者も対象です。経験の有無にかかわらず、接客、衛生、同意、NG、基本的なオイルマッサージを順番に学びます。

女風講習では何を学びますか?

接客と会話、カウンセリング、同意確認、NGと途中中止、衛生管理、タオルやオイルの扱い、基本施術、ホテルやご自宅での対応、緊急時連絡を扱います。

講習を受ければ必ず採用されますか?

講習の受講だけで採用、資格、仕事量が保証されるものではありません。理解度、接客姿勢、実技、ルール遵守を確認し、双方が活動条件に納得した場合に活動開始を判断します。

講習時間や費用はいくらですか?

講習時間、日程、費用、再講習の扱いは、応募状況や研修内容に応じて参加前に個別で案内します。内容を確認してから受講を判断できます。

実技講習では性的な行為を行いますか?

同意確認、声かけ、タオルワーク、体勢、オイルマッサージなどを安全な範囲で確認します。実施内容とモデルの有無は事前に説明し、同意のない実技は行いません。

活動開始後も再講習を受けられますか?

接客や施術の振り返り、ルール変更、利用者対応の改善など、必要に応じて再講習や個別確認を行います。

講習後に確認する給料条件

活動開始前に確認する歩合、経費、支払日、収入例は女風の給料をご覧ください。

女風で継続して選ばれるために

講習後の接客、連絡、同意、衛生と収入の関係は女風は稼げる?で整理しています。

女風研修の全体設計

活動開始前から開始後までの段階、評価基準、継続教育は女風研修で詳しく案内しています。

女風講習へ進む前の面接

面接の質問、服装、清潔感、採用基準、応募者が確認する条件は女風の面接で解説しています。